2015年9月14日月曜日

統計を使った研究が最強か?「最強なわけがない。でも、最強として社会的に構築されつつある」

「統計を使った研究が最強か?」というセッションにでてきました。

経営学の存在論的意義:統計を用いた研究が最強か?
藤田誠(早稲田大学) 三橋平(慶應義塾大学)
井上達彦(早稲田大学) 清水洋(一橋大学)
司会・コメンテーター 榊原研互(慶應義塾大学)渡部直樹(慶應義塾大学)

という豪華セッション。確かに、統計を使った研究が最近増えてきてる。
僕の考えは、「最強なわけがない。でも、最強として社会的に構築されつつある」というもの。

自分の立ち位置を再確認するう上では有意義だったし、他のパネラーの考え方も面白かったです。

写真はセッションが始まる前の会場の様子(まだ誰もいない)