2012年9月5日水曜日

久々の更新

ただいま、ゼミ合宿。諏訪東京理科大学と武蔵大学との合同で。
寒天へのビジネスプランの提案中。

2012年4月30日月曜日

IIR Summer School

今年で第3回目になりました、一橋大学イノベーション研究センターのIIR Summer Schoolです。
みなさん、ぜひ!

2012年3月31日土曜日

一橋ビジネスレビュー

一橋ビジネスレビューが発売されています。
今回は、『リアルに考える 原発のたたみ方』です。
普通の原発関連の議論ではなく、経営学の観点から議論しています。

一橋ビジネスレビュー 59巻4号(2012年SPR.)

IECの雲外蒼天

IECの雲外蒼天がアップされています。
今回は、「型破りとムチャクチャの差」についてです。

  • 高い専門性を持った人材が、その専門性に閉じこもることなしに新しいフィールドに出ていく時にこそ「型破り」が起きやすい
  • 専門性なしに、「ムチャクチャ」の道を歩んでいってもなかなかイノベーションへとたどりつかない 

 

2012年3月17日土曜日

The International Workshop on Measuring and Managing Innovation

発表終わり。
原くんが写真を撮ってくれました。
多くの質問が来たけど、概念のクラリフィケーションが多かった。
だけど、とても良いフィードバックも。
やっぱりコミュニティで仕事をしている感。


2012年3月16日金曜日

国際ワークショップ「イノベーション過程の測定と経営」

3月はワークショップ・フェスティバルの様相
今日は、The International Workshop on Measuring and Managing Innovation
僕の発表は2つ目。
  • Management of Science, Serendipity, and Research Performance: Evidence from Scientists’ Survey in the US and Japan

2012年3月9日金曜日

DSMのオープンイノベーション

DSMのオープンイノベーションのシンポジウムがありました。
DSMには、われわれのオープンイノベーションのコンソーシアムを全面的にバックアップして頂きました。
オランダの化学会社ですが、日本でオープンイノベーションのためのコミュニティを創ろうと熱心に活動されています。このコンソーシアムは、毎回議論が面白く、勉強になりました。
それにしても、DSMふところに深い会社です。まさに、第二の開国をオランダから再び迫られている感じです。



IECの雲外蒼天

先月のIECの雲外蒼天です。
かなり時間がたってしまいましたが。
今月は、温泉・ゆるキャラ・B級グルメの3点セットについてです。




2012年1月18日水曜日

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」

科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」 基盤的研究・人材育成拠点に一橋大学イノベーション研究センターの青島先生が構想責任者として選ばれました。
これまで、経営学ではあまり政策の議論は多くはなかったですが、経営学が貢献できる部分もあるはずです。


2012年1月7日土曜日

IECの雲外蒼天

IECの雲外蒼天がアップされています。
今回は、大学の学長の選ばれ方についてです。

  • アメリカ、イギリスを代表する大学の学長の選び方のパターンが変わってきた。
  • まず、大学の卒業生や教員以外から学長になるパターンがでてきた。これは歴史的なこと。
  • 女性も徐々に増えてきた。これもまた歴史的なこと。
日本の企業のガバナンスが問題になっていますが、日本企業の社長の選び方も徐々に変わってきています。




2012年1月6日金曜日

一橋ビジネスレビュー

一橋ビジネスレビューがでています(とっくにですが)
今回の特集は、インド。

  • 中国市場ものはわりと多くありますが、今回の特集はインド。
  • 最終消費市場でインドをターゲットにするには。
  • スティーブ・ジョブズに捧げるのも。
  • 京都市立堀川高等学校のケースは、ビジネスケースとは少し毛色が違いこれも面白いです。
天野さん、本当にありがとうございます。